【弥勒寺】1000本のあじさいが咲き誇る 情緒あふれるお寺

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弥勒寺って?
こんにちは Connectです。
今回は名張市西田原にある『弥勒寺』に行って来ました。
なんとブラタモリでも紹介されたそうで忍者のルーツが弥勒寺には詰まっているそう。

6月下旬〜7月上旬にかけてお寺の裏にある1000本のあじさいがとても見事だという事で非常に楽しみです!
当山は聖武天皇の時代、天平8年(736)に円了上人という僧が建立したと伝えらております。 創建当時は弥勒仏を本尊とし寺領も百石を賜わっていました。
その後、東大寺の良弁上人(689~773)の時代に大伽藍を建立されたといわれています。
弥勒寺に薬師如来、一言寺に十一面観音、言文寺に聖観音、行者堂には役行者倚像等を安置、 盛時には七堂伽藍を有する広大な寺院であったといわれています。以来幾多の星霜を経て、多くの堂宇は、 自然に荒廃しました。
現在本堂は、昭和54年に改築されました。
この地から、布目瓦の破片が発掘されることや、地名に伽藍堂、横田、寺屋敷などの 地名が残っていることが大伽藍の広大なる寺院であったことがそれを証しています。(弥勒寺様HPより)
梅雨しか見る事の出来ないあじさい祭り
入場には200円が必要です(あじさいの保護のため)
中に入ると早速
色取り取りのあじさいがお出迎えしてくれます!

中にはあじさいを浮かべたアートもあり映えますね〜!
6月下旬〜7月上旬しか見る事のできない物なので皆さんも是非見に行って下さいね〜!
【弥勒寺】
〒518-0609 三重県名張市西田原2888