
こんにちは
Connectです。
今回は名張の八幡にある正八幡宮で毎年1月に行われている『弓引き祭』をご紹介していきます!
弓引き祭は約400年前から始まったとされる伝統行事です。
地区役員の方々が『鬼』と書かれた約20m先の的を目掛けて順番に矢を放ち無病息災や五穀豊穣を祈ります。
『鬼』と書かれた的は60cm四方の小さい物でなかなか当てるのが難しそうでした。
20mの地点から打って当たらない時は5mずつ的に近づいていくという決まりでした。
神主に扮した役員の方々が打ち終わった後は、一般の方々も弓を射ることが出来ます。
ご家族でも体験出来る行事で、小さいお子さんも楽しそうに弓を射られていました。
私も実際に体験しましたが、なかなか真っ直ぐ飛ばず難しかったです。